もうそうこうかんにっき

もうそうこうかんにっき、ぼくの日記。毎日の出来事、思い出、そして感動を綴っていく。

今日は朝から雨が降っていた。窓の外を見ながら、珈琲を飲みながら、少し憂鬱な気分だった。でも、そんな雨の日には、家でゆっくりするのもいいかなと思い、本を読んだり、音楽を聴いたりして過ごした。

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昼ごろ、友達から電話があって、久しぶりに会うことになった。雨の中、モールに出かけて、おしゃれなカフェでお茶をした。話しているうちに、雨も上がって、少し気分が晴れた。友達との時間はいつも楽しい。

夜になって、ふと思い出した。先月の今頃、ぼくは会社のプロジェクトで大変だった。毎日遅くまで残業し、休日もほとんどなかった。でも、今はそのプロジェクトも終わり、少しリラックスできている。振り返ると、あの頃は本当に必死だったけれど、今となっては良い思い出になっている。

日記には、毎日の些細なことから、大きな出来事まで、いろいろなことが書かれている。些細なことでも、後で読み返すと、当時の気持ちがよみがえってくる。また、大きな出来事は、より鮮明に記憶に残る。日記は、ぼくの人生の記録でもある。

来年の今頃、今のことを読んだら、どんな気持ちになるだろう。そして、どんな新しい記憶ができているだろう。日記を続けるのは、自分の人生を振り返る楽しみもある。

毎日、新しい一歩を踏み出し、新しい出会いがあり、新しい発見がある。そんな日々を大切にしていきたい。そして、日記には、そんなぼくの人生の全てを綴っていく。